「マスクあるけどどうする」などと新型コロナウイルスの話題を持ち掛け、電話をしてきた息子を名乗る男らに90代の男性が現金300万円を騙し取られました。

 名古屋市瑞穂区の90代の男性の自宅に23日午前9時ごろ、「親父、マスクあるけどどうする」と息子を名乗る男から電話がありました。

 男は「仮想通貨で儲かった金を通帳に預けたいけど、脱税したから振り込めない」などと言い、信じた男性が自宅に来た弁護士を名乗る別の男に「脱税の処理費用」として現金300万円を手渡しました。

 その後、不審に思った男性が息子に連絡し、騙し取られたことに気付いたということです。

 瑞穂署管内ではこれまでのところ同様の事案は確認されていませんが、警察が注意を呼び掛けています。
(最終更新:2020/03/25 12:20)