愛知県議の事務所に勤務する60代男性職員が“新型コロナ”に感染 事務所は閉所

愛知県名古屋市守山区選出で自民党の南部文宏県議の事務所に勤務する60代の男性職員が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。
南部県議によりますと、60代の男性職員は3月下旬から体調不良になり、28日に新型コロナウイルスの感染が確認されたということです。
愛知県議会は3月25日まで開会していましたが、男性職員は県議会には訪れていなかったということです。
南部県議自身は、体調に異常はないということですが、保健所の指示に従い自宅待機していて、男性職員が勤務している守山区の事務所も閉所しているということです。
(最終更新:2020/03/30 12:52)