名古屋市の千種区役所に勤務する50代の女性が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。発症後は出勤していないため、庁舎での濃厚接触者はいないとみられています。

 新型コロナウイルスの感染がわかったのは、千種区役所の保険年金課に勤務する50代の女性と、夫の60代の男性です。

 夫が24日に発熱し、女性も30日になって熱が出たため検査を受けたところ、31日ともに陽性と判定されました。

 名古屋市によりますと、女性は夫が発症した26日を最後に出勤していないため、区役所で濃厚接触者が確認される可能性は低いとみられるということです。

 ただ、区役所では来庁者の不安を緩和するため、31日午後に全館を消毒することにしていて、1日朝から通常業務を行うことを目指しています。
(最終更新:2020/03/31 17:59)