岐阜県高山市奥飛騨温泉郷の温泉旅館が、新型コロナウイルスの感染拡大で利用者が減少したことを受け、破産の手続きに入ったことがわかりました。

 東京商工リサーチによりますと、破産手続きに入ったのは高山市奥飛騨温泉郷一重ケ根の旅館「奥飛騨薬師のゆ本陣」です。

 高山市では新型コロナウイルス感染拡大の影響で訪日外国人を中心に旅行客が激減し、この旅館も予約のキャンセルが増え、3月30日から休館していました。負債総額はおよそ2億1000万円に上るということです。

 新型コロナウイルスの影響による破産は岐阜県内で初とみられます。
(最終更新:2020/04/01 18:58)