愛知県警では剣道の練習でクラスターが発生するなどして、新型コロナウイルスの感染者がこれまでに22人確認され、警察官229人が自宅待機になっています。

 愛知県警では8日新たに4人の感染が確認され、このうち警務部教養課に所属する50代の男性警察官ら2人はクラスターが発生した剣道の練習に参加するなどしていました。

 残る2人は第二交通機動隊に所属する20代と30代の男性白バイ隊員ですが、クラスターが発生した剣道の練習とは接点がなく感染経路は不明です。

 愛知県警の警察官の感染者は22人に上っています。

 一連の感染を受け接触した可能性のある警察官229人が自宅待機になっていますが、愛知県警は「感染者は県民と接点がなく業務にも支障はない」としています。

 一方、院内感染が起きていた愛知県の碧南市民病院で、8日新たに30代の男性医師と40代の女性看護師が感染していたことが確認されました。

 2人は入院中に感染が確認された80代の男性が3月31日、救急外来を受診した際、診療にあたっていました。

 これを受け、碧南市民病院は9日から当面の間、外来診療を休止すると共に手術室も閉鎖するとしています。
(最終更新:2020/04/09 12:01)