三重県の鈴鹿市と亀山市が新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向け、連携を強化です。県内の複数の自治体による独自の連携は初です。

 鈴鹿市と隣接する亀山市は14日、感染拡大の防止策などで独自の連携を強化する「緊急共同アクション」を発表しました。

 これによりますと、両市は市立の小中学校と幼稚園について4月16日から5月6日まで臨時休業にするとともに、家庭への影響に合わせ柔軟な対応を行うとしています。

 また、保健所や医師会など関係機関との連携も緊密にすることで、県内や地域の医療提供体制の充実を目指すほか、移動自粛の徹底などを進めるとしています。

 鈴鹿市と亀山市は生活経済圏が重なり、人の行き来も多いことから、二つの市が一緒に市民への訴えることで浸透させる狙いもあり、県内の自治体によるこうした連携は初となります。