クラスターとなっている岐阜市のナイトクラブを訪れ、新型コロナウイルスに感染した医師が勤務する岐阜大学医学部附属病院では、休止していた外来診療を2週間振りに再開しました。

 岐阜大学医学部付属病院では、クラスターが発生している岐阜市のナイトクラブ「シャルム」を訪れた精神科の医師らが新型コロナウイルスに感染したことが分かり、4月6日から外来診療を休止していました。

 その後、院内での感染拡大がなかったことから、病院は20日朝、2週間振りに外来診療を再開し、来院した患者や家族一人一人にアルコール消毒を行うなど感染の対策を行っていました。

来院した男性:
「(ナイトクラブを訪れたことは)緊張感に欠けると思いましたけど。手術をしないかん予定なんですけど、それが2週間ほど延びる形になったので」

同・女性:
「(再開したことは)嬉しいことです。安心しましたね」

 吉田和弘病院長は「職員が一丸となって徹底的な感染予防策と最善の措置をとっていきます」とコメントしていて、感染した医師らについては退院を待って、指導や処分を検討しているということです。
(最終更新:2020/04/20 17:58)