愛知県が新型コロナウイルスの感染者を受け入れた医療機関に対し、患者一人当たり「応援金」として最大400万円の交付を検討していることがわかりました。

 関係者によりますと、愛知県が新設する「応援金」では、患者の入院を受け入れた医療機関に患者1人当たり100万から400万円を交付します。

 具体的には軽症や中等症は1人当たり100万円、人工呼吸器や集中治療室で対応した重症者には200万円、人工肺ECMOを使った重篤者には400万円の交付を検討しています。

 県内1例目の入院患者から遡って対象とし、医師や看護師らの待遇改善などに充ててもらいたい考えです。

 費用は名古屋市と中核市について県が3分の2を負担。その他の自治体は県が全額負担する想定で、総額30億円程度を見込んでいます。
(最終更新:2020/04/22 12:02)