愛知県大府市の市立小学校に勤務する30代の女性教師が、新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。愛知県では23日、ほかにも名古屋市を除く地域で10代から80代の男女6人の感染がわかっています。

 新たに感染が確認されたのは、知多市に住む30代女性と50代から80代の男性3人、豊明市の30代の男性、岩倉市の10代の女性、津島市の50代女性のあわせて7人です。

 知多市の30代の女性は、大府市の市立小学校の教師で、4月18日に80代の祖母に感染が確認されていました。祖母は集団感染が発生した知多市のデイサービス施設の利用者でした。

 教師の女性はのどの痛みなどを発症した15日以降は、学校には行っていなかったということです。

 大府市教育委員会は当面の間、この小学校での自主登校教室や、放課後クラブの受け入れを中止する方向で検討しているということです。

 また、知多市の50代から80代の男性3人も、家族が女性教師の祖母と同じデイサービスの利用者で、すでに感染が確認されていました。

 豊明市の30代男性は、17日に感染が確認された名古屋市の20代男性の知人で、市内のボクシングジムで接触したということです。

 岩倉市の10代の女性は、22日に感染が確認された40代夫婦の娘です。

 津島市の50代女性は、15日に37.2度の熱や頭痛などを発症し、検査の結果、22日に陽性と判定されました。これまでに感染者との接触は確認されていないということです。

 愛知県内の感染者は、あわせて457人となりました。
(最終更新:2020/04/23 23:13)