三重県松阪市は新型コロナウイルスを巡る独自の支援策として、市内の診療所等で感染者が出るなどして休業した場合、勤務する看護師らスタッフに給付金を支払うと発表しました。

 松阪市独自の給付金制度では、市内180ある診療所や歯科医院が対象で、陽性判明前の感染者の受診により院内に濃厚接触者が多数発生した場合や、スタッフが感染して休業を余儀なくされた場合を想定しています。

 松阪市は、その際看護師や事務スタッフに最大14日間、1日1万円を給付金として支払います。医師は対象に含まれません。

 松阪市としては、こうした給付金制度を設けることで新型コロナウイルス対策で負担がかかっている地域医療の維持を図りたい考えです。

 他にも松阪市は県外に下宿している松阪市出身の18歳~25歳の学生を支援するため、松阪牛のしぐれ煮や地元産の米などを詰め合わせたセットを送ることも発表しています。
(最終更新:2020/04/27 17:57)