名古屋市は新型コロナウイルスへの感染の有無を調べる検査を増やすため、検体を採取する場となる「検査センター」を5月半ばにも独自に設置する方針を示しました。

 独自の「検査センター」設置の方針は、27日午後開かれた河村市長と自民党名古屋市議団との公開協議の場で示されました。

 医師らがPCR検査が必要と判断した患者から検体を採取する場として、まずは1か所、名古屋市内に5月半ばにも設置します。

 愛知県も名古屋市内でドライブスルー方式の検査の場を設けることにしていますが、これとは別に設置し、検査自体は市の衛生研究所のほか民間の検査機関などに委ねる考えです。

 名古屋市は近く医師会と検体採取に必要な医療スタッフの確保などについて協議したいとしています。