愛知県のホームページに、新型コロナウイルスの県内の感染者およそ500人分の個人情報が誤って掲載されていたことがわかりました。一部には個人名も含まれていました。

 愛知県によりますと、5日午前9時半ごろ、県のホームページに掲載されている新型コロナウイルスの「発生事例一覧表」に、本来掲載されないはずの感染者の医療機関などの個人情報が掲載されました。

 掲載されたのは、感染者全員の490人分で、このうち396人は個人の名前も出たということです。午前10時過ぎに県民からの電話で発覚し、削除されました。

 愛知県によりますと、ファイルを作成した際に、誤って個人情報の削除をし忘れ、さらに掲載を承認する人が同じ人物だったため、ダブルチェックができずミスを防げなかったということです。

 愛知県は「個人情報を公開した患者様に順次、お詫びを申し上げています」とコメントしています。



(最終更新:2020/05/05 19:26)