新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、三菱航空機が開発を進めている「スペースジェット」のアメリカでの飛行試験が今年3月から中断されていましたが、6日に再開されたことがわかりました。

 スペースジェットは、アメリカ・ワシントン州で商用化に必要な型式証明を取得するため、飛行試験を行っていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、州政府の方針に従って、今年3月下旬から試験を中断していました。

 三菱航空機によりますと、その後州政府と協議を重ねて試験を行うことが認められたことから、日本時間の6日、再開しました。

 1か月余り試験が中断されましたが、「来年度以降」としている初号機の納入時期への影響はまだ見通せないということです。