本格的な株主総会のシーズンを前に、愛知県警は7日、いわゆる「総会屋」などを取り締まる特別警戒本部を設置しました。

 愛知県警本部では7日、暴力団などを取り締まる捜査四課の部屋に「株主総会特別警戒本部」の看板が掛けられました。捜査員150人体制で、総会屋による恐喝などを取り締まります。

 ことしは新型コロナウイルスの影響で、会場で検温を実施する企業もあり、「発熱しているにもかかわらず強引に入場しようとして株主総会を邪魔するケース」も考えられるため、例年とは異なる対応も検討するとしてます。

 ここ数年、恐喝事件は発生していないということですが、愛知県内ではおよそ170社が、5月から6月にかけて株主総会を開く予定で、警察は警戒を強める方針です。
(最終更新:2020/05/07 17:53)