愛知県が、新型コロナウイルス感染者の名前などを誤ってホームページに載せた問題で、掲載された個人情報には職業や感染者同士の交際関係などの記述も含まれていたことが分かりました。

 愛知県のホームページには5月5日、県内で新型コロナウイルスに感染した490人分の入院先などの個人情報がおよそ45分間、誤って掲載されました。

 このうち396人については、名前も掲載されていました。

 また、関係者によりますと誤って掲載された情報の中に、一部の感染者の職業や感染者同士が交際関係にあることなどを記したメモ書きも含まれていたことが新たに分かりました。

 愛知県には、感染者の関係者などから苦情の電話が相次ぎ、中には「損害賠償を求めて裁判を起こす」といった声もあがっているということです。

 愛知県は、感染者や家族に対して経緯を説明するとともに、謝罪を進めています。
(最終更新:2020/05/08 17:24)