東海3県の4月の倒産件数は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、去年の同じ月に比べ31件増えたことがわかりました。

 東京商工リサーチによりますと東海3県の4月の倒産件数は、前の年の同じ月に比べ、31件多い84件となりました。

 このうち、新型コロナウイルスに関連した倒産としては、2月から事業停止していた愛知県蒲郡市の旅館や、名古屋市に本社を置くパチンコホールなど、準備中を含めて6件あったとしています。

 また業種別では、ホテルや飲食店などのサービス業が44件と過半数を占めています。

 東京商工リサーチの担当者は今後について、「新型コロナウイルスの影響が、製造業など幅広い業種に波及していくだろう」と分析しています。