小中学校の夏休みを“約2週間短縮” 冬休みも1/4まで 新型コロナによる臨時休校対応で 名古屋
名古屋市教育委員会は、臨時休校による授業の遅れを取り戻すため、小・中学校の夏休みをおよそ2週間短縮し、お盆明けの8月17日から授業を再開することを決めました。
名古屋市教委は小・中学校、それに特別支援学校で夏休みを2週間ほど短縮し、7月21日から8月16日までとすることを決め、各学校に通知しました。
お盆明けの8月17日から授業を再開します。
また、冬休みも12月26日から1月4日までとし、当初の予定より4日間短縮します。
これらは、臨時休校による授業の遅れを取り戻すための措置です。
名古屋市の小・中学校では、6月1日から授業が再開されます。
(最終更新:2020/05/18 19:28)