愛知県が県内産の牛肉や名古屋コーチンを買い上げ、学校給食に提供。新型コロナウイルスの影響で、出荷量の減少などに苦しむ畜産農家などを支援です。

 愛知県では、外食産業の落ち込みに伴い食肉の価格が下落していて、県は畜産農家などを支援するため、県内産の牛肉と名古屋コーチンを買い上げ、学校給食に提供します。

 公立の小中学校などの児童ら67万人の給食が対象で、1人につき牛肉は1回100グラム、名古屋コーチンは75グラムを上限に、あわせて5回提供されます。

 事業費はおよそ23億円で、来週開かれる臨時議会に補正予算案が提出されます。

 また、愛知県は資金繰りが悪化した医療法人に対する融資制度を新たに開設し、愛知県と市町村が合同で最大5億円の融資を、無利子・無担保で貸し付けます。
(最終更新:2020/05/21 17:53)