新型コロナウイルスの影響により、東海3県で24万人が失業する恐れがあるとの試算結果が公表されました。

 名古屋市にある「中部圏社会経済研究所」の試算によりますと、新型コロナウイルスの世界的な大流行が今年後半に収束する標準的なケースで、東海3県であわせて24万人が失業する恐れがあるとしています。

 県別では愛知県で18万2000人、岐阜県で3万2000人、三重県で2万6000人が失業する恐れがあるということです。

 雇用への影響は小売り業や製造業など幅広い業種に及ぶとしていて、研究所は「V字回復を達成するためにも雇用を守ることが強く望まれる」と指摘しています。
(最終更新:2020/05/27 19:08)