新型コロナウイルスの感染が疑われる患者を運ぶ専用車両を、名古屋の自動車ディーラーが愛知県岡崎市に無償で提供されました。

 きょう岡崎市役所で開かれた式典では、名古屋のNTPホールディングスの小栗一朗社長から内田康宏市長に、車両2台のゴールデンキーが手渡されました。

 無償で貸し出された車両はトヨタのワンボックスカー2台で、前後の座席の間がビニール製の壁で仕切られているほか、後部座席の空気が運転席側に流れないようにコントロールされています。

内田岡崎市長:
「2台ということですので、今後は第2波・第3波が来ても、十分対応できるのではないかと思っております」

 この車両は岡崎市保健所に配備され、感染の疑いがありPCR検査の必要な人や、軽症患者の移送用に利用されます。
(最終更新:2020/05/28 18:06)