愛知県教育委員会が、公立高校の入試制度を見直すため、新たな有識者会議を発足させました。

 会議のメンバーは公立高校や小中学校の校長や教師、大学教授らで、8日に開かれた1回目は、日程の異なる2つのグループから2校の受験校を選択する「複合選抜制度」をはじめ、現行の入試制度について意見が交わされました。

 参加者からは「複合選抜制度」について、2回の試験があるのは生徒らの負担が大きいとして、志願校を2校選択する制度を維持しつつ、試験を1回に減らすべきといった意見が出されました。

 県教委は年内に大枠を取りまとめたうえで、2023年春入学の入試から新制度を導入したいとしています。
(最終更新:2020/06/08 17:49)