新型コロナ対策に“お墨付き” 岐阜県が認定ステッカー配布 利用者の検温や人数制限実施の温泉施設にも
岐阜県は、新型コロナウイルスへの感染対策を進めた事業者に認定ステッカーの配布を始めました。
「新型コロナ対策実行中!」と書かれたステッカー。
岐阜県では、県の行動指針に基づいて新型コロナ対策を進めた事業者に対し、認定ステッカーを配布することになり、26日は可児市の「湯の華アイランド」にも贈られました。
「湯の華アイランド」の温泉施設では、利用者への検温や人数制限などの対策をとっていて、呉本勝男会長は「お客さんに安全を与えることが最も大事」と話していました。