岐阜県は、7日に新型コロナウイルスの「陽性」と発表した県内の男女3人について再検査の結果、一転して全員「陰性」だったと明らかにしました。

 岐阜県によりますと、陰性と判明したのは岐阜市や瑞穂市に住む20代から40代の男女あわせて3人です。

 3人は咳や発熱の症状を訴え、7日、「地域外来・検査センター」でLAMP法による検査を受け、新型コロナウイルス「陽性」と判定されました。

 しかし陽性の反応が弱かったためその後、センターと県でPCR検査を実施したところ、いずれも「陰性」だったということです。

 また3人の接触者などは8日、PCR検査を実施しいずれも陰性が確認されているということです。

 岐阜県の担当者は「検査方法自体に問題があったとは確認されていない」とする一方で、「慎重な判断が求められるケースだった」として検査結果の判定に問題がなかったか調べる方針です。