20代や30代の若い世代で新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、河村たかし市長が名古屋最大の繁華街「錦三丁目」でビラを配りながら予防を呼びかけました。

 27日、河村市長自ら錦三丁目を訪れ、飲食店の店員や若者らに「密」などの環境を避けるよう呼びかけるビラを手渡しました。

 名古屋市内では、中区の「カラオケバー」と「接待を伴う飲食店」の2か所でクラスターが発生していて、特に20代と30代の若者の間で感染が広がっています。

河村市長:
「どんちゃん騒ぎ、大騒ぎ。昔のジュリアナだがね。ああいうのはやっぱり危ないで、避けてもらわないかんわな」