温暖な気候で知られる三重県紀宝町では早くも稲刈りが始まりました。

 紀宝町大里地区では31日、黄金色に色付いた稲穂が次々と刈り取られて行きました。

 大里地区では早場米を栽培していて、今年も3月末にあきたこまちの苗を植え大切に育ててきました。

 今年は長雨などの影響でやや小粒ですが、作柄には影響はなく例年通り良いお米ができたということです。