高気圧に覆われている東海地方は5日も朝から気温が上がっていて、名古屋市の予想最高気温は36度と、今年初の猛暑日になる見込みです。

 気象台によりますと、5日の東海地方は高気圧に覆われた影響で朝から気温が上がっていて、午前11時半までの最高気温は岐阜県大垣市で34.4度、愛知県大府市で34.2度など、すでに各地で真夏日となっています。

 午後はさらに気温が上がる見込みで、最高気温は名古屋市と岐阜市で36度、岐阜県高山市でも34度と予想されています。

 また、東海3県に今年初の「食中毒警報」が発令されました。食品の衛生管理にも注意が必要です。