8日、名古屋市港区ではエコに暑さ対策をしようと打ち水のイベントが行われました。

 名古屋市港区で再開発が進む「みなとアクルス」で行われた打ち水のイベント。

 環境に配慮した取り組みをアピールするため、東邦ガスなどが開いたイベントで、周辺の施設で働く従業員などおよそ20人が参加しました。

 打ち水に使われた水は、隣接するスケートリンクを整備する際に出た氷を溶かしたもので、本来は捨てられてしまうものを活用しました。

 8日の東海地方は、最高気温が名古屋で34度、岐阜と津で33度と予想されていて、湿度も高いため熱中症に注意が必要です。