小学生の女の子も…新型コロナ 岐阜で2人の感染を確認 女児が通う学校の同級生ら42人検査へ
14日、岐阜県では新たに小学生の女の子と40代男性に新型コロナウイルスの感染が明らかになりました。
感染が明らかになったのは、可児市に住む10代の小学生の女の子と白川町の40代の男性の合わせて2人です。
10代の小学生の女の子は土岐市や可児市などの複数の家族や職場にまたがるクラスターで、12日に陽性と判定された可児市の30代男性の娘でした。
県は女の子の通う小学校で同じクラスの児童や教職員合わせて42人の検査を進める方針です。
このクラスターに関連した感染者はこれで24人に広がり、県内の感染者数は594人になりました。