愛知県蒲郡市のラグーナテンボス・ラグナシアで3日からイルミネーションが始まりました。ほかにもエンターテイメントショーなどが楽しめる冬のイベントも。今年の見どころを取材しました。

 ラグナシアに今回、新しく登場した「水上の黄金宮」。宮殿の色は音楽に合わせて、青色や紫色などに変化します。日によって時間が異なりますが、1日に3回から4回違った表情を見せ、1回あたりわずか3分とかなり貴重な瞬間です。

 園内には、合わせて6種類のイルミネーションのほか、映像を使った展示や花火が上がるなどのエンターテイメントショーなど、見どころがたっぷりです。

 子供向けの遊園地をイルミネーションで飾った今年初登場の「ステライルミネーション」に、美しいマリンブルーの世界が広がる「青の宮殿」や、日本初の360度に映る3Dマッピングの冬限定バージョン「ネージュ」など大人気のイルミネーションやエンターテイメントショーも楽しむことができます。

 ラグーナテンボス・ラグナシアのイルミネーションは来年2月末まで行われています。