新型コロナの影響で観光客が減少した沖縄。中部国際空港で、航空会社の客室乗務員やミス沖縄が魅力をPRしました。

 全長およそ8.5メートルのバルーン。沖縄美ら海水族館のジンベエザメ「ジンタ」の実物大です。

 愛知県常滑市の中部空港では、航空会社の客室乗務員やミス沖縄も登場して沖縄旅行の魅力をPRしました。

 中部空港では去年、沖縄への客が140万人いましたが、今年は新型コロナの影響で2割程度にまで落ち込んでいます。

ミス沖縄スカイブルーの岩本華奈さん:
「冬の沖縄は観光に最適なシーズンだと思っております。豊かな自然を感じられるアクティビティや、食・伝統文化を楽しむことができると思います」

 中部空港と沖縄を結ぶ便の数は、11月から新型コロナ流行前の水準と同じ1日14便に戻っています。