全国各地から旬の特産品が集まる催しが、名古屋の金山総合駅で始まりました。

 1日から金山総合駅で始まった「ふるさとフェア」は、全国15の県と市がブースを構え、自慢の特産品を販売したり旬の観光情報を紹介したりしています。

 岩手県のブースでは肉厚で良い歯ごたえが特徴の「三陸わかめ」などが販売され、人気を集めていました。

 今年は新型コロナ対策で、販売員がフェイスガードを着用したり会場に消毒液が設置されたりしていて、12月4日まで開かれています。