春の高校バレー全国大会に出場する愛知代表の選手たちが、意気込みを語りました。

誠信高校の三留キャプテン:
「私たち三年生にとっては、ことし最初で最後の全国大会になるので、全国大会に出るからには全国優勝を目指して、一戦一戦戦っていきます」

 17日は春高バレー愛知大会を勝ち抜いた男子代表の星城高校と、女子代表の誠信高校の監督とキャプテンらが愛知県公館を訪れ、大村知事に意気込みを語りました。

 高校バレーは、新型コロナウイルスの影響で2月以降の公式戦が軒並み中止となっていて、無観客で行われる春高バレーが3年生にとっては最初で最後の大舞台となります。

 大村知事は「思い切り戦い抜いてほしい」と激励しました。

 春の高校バレーは1月5日に開幕。星城は初戦で広島代表の崇徳と、誠信は新潟代表の長岡商業とそれぞれ対戦します。