岐阜県知事選挙が告示されてから初めての日曜日となりましたが、新型コロナの感染拡大を受けて、各陣営は街頭活動や演説会の規模を縮小するなどして対応しています。

 岐阜県知事選は各陣営が支持拡大の足掛かりにしたい日曜日を迎えましたが、感染拡大で県独自の非常事態宣言が発令される中、選挙活動の規模を縮小するなどして対応しています。

 中津川市の公園では10日朝、候補者がマウスシールドをつけ演説し、集まった人は間隔をあけるなどの対応を取っていました。

 現職と新人の計4人が立候補している岐阜県知事選挙の投開票は1月24日で、選挙管理委員会では密集を避けるため、期日前投票の利用も呼びかけています。