名古屋市東区の小学校にサプライズで、チョークや付箋で描いた黒板アートが登場しました。

 大きなカレーを笑顔で食べる子供たち…。15日、名古屋市東区の東桜小学校で6年生の教室に現れた巨大な黒板アートです。

 これはアートに興味を持ってもらおうと、名古屋大須ロータリークラブが企画し、愛知県立芸術大学の学生が制作したもので、子供たちにはサプライズでお披露目されました。

児童:
「すごいと思います。チョークで描いたとは思えない感じです」

 すぐに消されてしまう儚さも表現しているこの黒板アートは、授業が始まる前に元の黒板に戻されました。