岐阜県では4月1日、新たに11人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。

 感染が確認されたのは20代から90代の男女11人です。

 これまで4人に感染が確認されていた各務原市の職場では、新たに20代の男性従業員1人に感染が分かり、県は新たなクラスターに認定しました。

 このクラスターでは2人に変異ウイルスの感染が確認されていて、県内で3つ目の変異ウイルスに関連したクラスターとなりました。

 可児市の職場で発生していたクラスターでは、新たに3人の感染が判明し、一連の感染者は8人となりました。

 また1日は県の検査で変異ウイルスの感染が新たに1人に判明し、県内の変異ウイルスの感染者は45人となりました。