岐阜県では13日、新たに35人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。また新たに2つのクラスターが認定されました。

 感染が確認されたのは10代から90代の35人です。

 利用者とその家族ら3人に感染が確認されていた土岐市の高齢者福祉施設では、新たに利用者2人と職員1人に感染が分かりました。これで感染者が6人となったことから県は新たなクラスターに認定しました。

 職員とその家族ら合わせて4人に感染が確認されていた養老町の職場でも新たに別の職員2人の陽性が判明し、クラスターに認定されました。

 また13日は県や民間の検査でこれまでの患者4人に、変異ウイルスの感染が確認されています。