岐阜県では14日、新たに27人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。

 感染が確認されたのは10歳未満から70代の27人です。

 御嵩町の教会では4月4日に行われたイースターの集会の参加者に感染が広がっていて、クラスターとなっていますが、既に陽性がわかっている患者の同居家族ら2人に新たに感染が確認されました。このクラスターは20人になりました。

 また岐阜市や本巣市の親族らに陽性が確認されていた感染者の集団は、さらに2人に感染がわかり、あわせて7人となり、県は新たなクラスターに認定しました。

 14日は新たな死者や変異ウイルスの感染者は確認されていません。