こどもの日の5月5日、愛知県岡崎市の岩津天満宮で、赤ちゃんの「泣き相撲」が行われました。

 去年は新型コロナの影響で中止となった泣き相撲。今年は行司と赤ちゃんの間にアクリル板を設置するなど感染対策を徹底しての開催となりました。

 勝負は行司の掛け声の後、先に泣いた方が勝ち。

 中には取り組み前から泣き出す子や、ほとんど表情を変えない行事泣かせの子もいて、会場は笑い声に包まれていました。