岐阜県では7日、新たに129人に新型コロナウイルスの感染がわかりました。1月9日の105人を超えて過去最多です。

 129人のうち42人は岐阜市の感染者で、129人とは別に1人が亡くなったことが確認されています。岐阜市では再陽性の患者が42人とは別に1人確認されています。

 また、7日はこれまでの患者で変異ウイルスの感染者も5人見つかっています。

 岐阜県では、5月31日まで「まん延防止等重点措置」が適用される見通しで、対象区域は現在飲食店への時短要請をしている岐阜市など16の市町とする方針です。