一般の高齢者への新型コロナウイルスのワクチン接種は、今週、東海地方でも多くの自治体で始まります。

 岐阜県では県内の3分の1以上にあたる16の自治体が今週から一般の高齢者への接種を開始します。

 11日は土岐市や大野町などで始まり、15日に大垣市や各務原市などとなっています。その後も17日に羽島市など22日に岐阜市と続き、飛騨市が31日となっています。

 一方、郡上市はこれまで5月下旬になっていましたが、6月上旬となりました。