葉の形が桐に似ていて名付けられたとも…『アブラギリ』の花が見ごろ 初夏の訪れ告げる 三重・紀北町 2021/05/22 16:32配信 三重県紀北町で初夏の訪れを告げる、アブラギリの花が見頃を迎えています。 紀北町の豊浦公園の周辺には、10数本のアブラギリが群生していて、毎年5月から6月にかけてサクラに似た2センチほどの純白の花を咲かせます。 アブラギリは、その実が油の原料となることや、葉の形が桐に似ていることから名付けられたと言われていて、見ごろは6月初めまで続くということです。