26日にツイッターのトレンド入りもした「名古屋弁」。名古屋弁の美しい使い手として知られるのが女優の山田昌さん、91歳です。

 5月30日午後1時半から放送の、河村たかし市長に密着した東海テレビのドキュメンタリー『大名古屋狂詩曲』。昌さんはこの番組のナレーションで、美しい名古屋弁を披露してくれました。

 名古屋弁でお馴染みの河村たかし市長ですが、元祖名古屋弁といえば女優の山田昌さん(91)。26日、『大名古屋狂詩曲』のナレーションを収録しました。

 昌さんは美しい名古屋弁の使い手としてこれまでドラマやCMで大活躍。テレビのナレーションは、およそ20年ぶりです。

山田昌さん(ナレーション)
「河村たかし、名古屋市長、72歳。市長は税金の使い道を決め、市民の為に条例を作ります。『まあ、それが仕事だわな。署名の偽造がぎょうさん見つかりました』」

 そして思わず、河村市長にお説教も…。

山田昌さん:
「河村さん、『大概にしとかないかんよ』。真面目真面目、真面目にやらないかんよ」

 こだわった結果、収録はなんと5時間。

山田昌さん:
「(Q.やり切った感じがしますが…)私しない。死にたいぐらい今。あんなのが最後かと思うと泣けちゃう。(Q.良いナレーションでした)ありがとうございます。嘘でもそう言って下さって」

 河村たかし市長の政治家人生を検証しつつ、大村知事のリコール署名偽造事件の背景に迫る『大名古屋狂詩曲』は30日午後1時半から放送です。