不正が発覚し、レースが中止となっている岐阜県の笠松競馬で、SNSの正しい使い方を学ぶ研修会が開かれました。

 岐阜県の笠松競馬では、競馬予想をする元騎手の実施したSNS上の懸賞に現役の騎手が応募し、現金10万円を受け取っていたことが分かり、5月に騎乗停止15日の処分を受けました。

 問題発覚を受け28日、騎手らを対象に開かれた研修会では、岐阜県警サイバー対策課の担当者が講師を務め、SNS上での誹謗中傷の書き込みや不正アクセスが犯罪であることや、SNSで情報を発信する際の注意点などについて説明しました。

 笠松競馬では、調教師や騎手らによる違法な馬券購入や多額の所得隠しが発覚し、レースが中止となっていて、早期の再開を目指し今後も関係者への研修などを行う予定です。