愛知県では新型コロナワクチンの大規模接種が、7月から6つの会場で新たに始まります。ドラゴンズ、そしてグランパスの本拠地も会場になります。

 大規模接種の会場となる名古屋市東区のバンテリンドームナゴヤでは、2階の外野側コンコースを利用し、7月5日から1日最大500人規模で接種する予定です。

 28日は愛知県の職員やナゴヤドームの関係者などおよそ65人が参加して、接種の流れなどを確認しました。

 車いすの利用者への案内の手順や担架での搬送など、接種後のアナフィラキシーへの対応も確認しました。

県の担当者:
「スタッフがまだちょっと慣れていない面があるのかなと感じています。まだまだスムーズに円滑に進められる余地を感じました」

 この会場では、接種後に外野スタンドから球場を見学できるという特典もあります。

 名古屋グランパスの本拠地、パロマ瑞穂スタジアムには28日、2万5000回分のモデルナ社製のワクチンが到着。7月1日から名古屋市による大規模接種がスタートします。

 会場はメインスタンドの下にある会議室などです。窓からは、グランパスの選手らと同じ目線でピッチを見ることができます。

 28日は、医療従事者などおよそ80人が参加し、一連のリハーサルなど準備が進められました。