名古屋市は7月2日、新たに17人に新型コロナへの感染が確認されたと発表しました。また、入院していた80代の女性が亡くなりました。

 感染が発表されたのは、10歳未満から60代までの17人です。年代別でみると、最も多いのは20代の5人で、次いで30代は4人、10歳未満は3人、60代は1人でした。17人のうち9人は感染経路がわかっていません。

 2日は入院していた80代女性が亡くなったことも発表され、名古屋市の死者数は407人になりました。