キャンセル出て代わりに予定の県職員も都合悪く…三重県知事がワクチン接種「無駄にせず災害対応しっかり」
9日夕方、三重県の鈴木英敬知事が新型コロナウイルスのワクチンを接種しました。
知事が接種したのは、三重大学が学生などに行う職域接種で余ったワクチンで、キャンセルがあり、代わりに接種する予定だった県職員の都合がつかなくなったため、急きょ知事が接種することになったということです。
鈴木三重県知事:
「ワクチンを無駄にしないということ、あるいは災害対応にしっかり当たってほしいということで、1回打たせていただいた」
2回目の接種は8月6日に予定しているということです。