名古屋市では14日、新たに35人に新たにコロナウイルスへの感染が確認されました。

 感染が確認されたのは、10代から90代までの35人で、20代が9人、30代が3人、40代が7人、50代が10人などとなっています。

 感染経路がわかっているのは20人で、家庭内感染が14人と最も多く、職場での感染が3人、知人からの感染が3人ということです。

 市によりますと、14日の感染者では20代から50代が8割を超えていて、職場などでの感染症対策の徹底を呼びかけています。

 名古屋市の水曜日の新規感染者数は2週間前の6月30日は26人、1週間前の7月7日は34人でした。