“密”避けるため時間等公表せず…名古屋港で『サプライズ花火』コロナ収束等への願い込め約1千発打ち上げ
19日夜、名古屋港ガーデンふ頭で新型コロナ収束などへの願い込めた「サプライズ花火」が打ち上げられました。
新型コロナ収束の願いや、医療従事者への感謝を込め打ち上げられたおよそ1000発の花火。
名古屋港では、毎年7月に開催している「海の日名古屋みなと祭」の中止を決めていて、今回の花火は人が密集しないよう場所や時間などを公表せずサプライズという形での実施となりました。
「みなと祭」の中止は去年に続き2年連続で、イベント関係者は来年はコロナが収まり開催できることを願っていると話していました。