環境に配慮しながら涼を感じてもらおうと、名古屋市港区の「ららぽーと名古屋みなとアクルス」で、スケートリンクの氷を再利用して打ち水をするイベントが行われました。

 東邦ガスなどが企画したこのイベントには、従業員やその子どもら合わせて57人が参加し、太鼓の音に合わせて水をまきました。

 打ち水には、みなとアクルス内のスケートリンクを整備した際に出た氷を溶かした水が使われていて、担当者は「今後も続けていきたい」と話しています。