岐阜県では2日、新たに18人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。

 感染が判明したのは、岐阜市や土岐市などに住む10代から50代までの18人です。

 東京都に住む30代男性と長野県に住む10代女性は、岐阜県内に帰省中で、県内の医療機関で検査した結果、感染していることがわかりました。

 また、特別支援学校の職員1人が感染したことも発表されましたが、学校は夏休みで生徒との接触はないということです。

 岐阜県の病床使用率は1日時点で13.4%、重症者数は2人となっています。